インターネットの世界では相手のことがわかりづらく、なりすまし行為によって被害を受けるケースが若者中心に多いことがわかりました。また、友達の個人情報を発信することで,生徒自身が犯罪の加害者になってしまうこともあることを改めて理解することができました。
後半は、不審者に襲われたときの護身術の基本を実習を通して学びました。全国では幼い子どもが襲われるいたたまれない事件が続いています。研修に参加された方からは、研修で学んだことを家庭でも話題にして防犯について子どもと一緒に考えていきたいといった感想が聞かれました。