薬物乱用防止教室が行われました。
違法薬物の恐ろしさだけでなく、
日頃から使用する風邪薬などの注意点も
学ぶことができました!
薬はとても便利ですが、
使い方を誤れば薬物乱用になる・・・
上手なつきあい方を
考えていかなければいけません。
薬物乱用防止教室が行われました。
違法薬物の恐ろしさだけでなく、
日頃から使用する風邪薬などの注意点も
学ぶことができました!
薬はとても便利ですが、
使い方を誤れば薬物乱用になる・・・
上手なつきあい方を
考えていかなければいけません。
今日は3年生がやまなみ保育園の園児たちとリモートで交流会を行いました。
生徒は園児のために、クイズや質問コーナー、ジェスチャーゲームなどを披露し、見ていた他の生徒もそのやり取りにほっこりする場面もありました。
まだまだ直接の交流ができないのは残念ですが、画面越しでも、クラスが一体となって園児が楽しんでもらえるよう盛り上げており、人とのつながりを感じられた時間となったように感じました。
11月5日に実施した2年校外学習より、伝統産業体験の様子をお伝えします。
うるしの里での越前漆器絵付け体験。 |
自分で選んだ素材に絵付けをしていきます。 |
タケフナイフビレッジでの金属加工体験 この日は、メダルの加工に挑戦。 |
体験と並行して、越前打刃物の歴史や特徴、職人さんの技や心構え などについてガイドの方からいろいろな話を聞くことができました。 |
越前陶芸村での陶芸体験。カップや皿などの作品作りに取り組みました。 |
手びねりによる陶芸体験に挑戦。 自分の作品作りに集中しました。 |
午前中に行った企業訪問で学んだものづくりをする上での大切な考え方を、午後は
伝統産業の体験を通して実感ができたことと思います。
昔から受け継がれたものづくりに関わる人々の思いが、現代社会にしっかりと引き継がれて
いることを感じられた一日になりました。
1年生では「新入生体験入学」にむけた取組が始まりました。現在、各クラス2名ずつ、学年計8名の実行委員が中心となり、昼休みなどのわずかな時間を利用して話し合いを進めています。
今日の6限目には学年集会を行い、実行委員会からその目的の説明がありました。目的は2つ。1つは「来年度入学する新1年生の不安をなくし、早く浜中に行きたいという気持ちになってもらうため」、そしてもう1つは「この行事を機会に自分たちが後輩にあこがれてもらえる先輩になるため」ということです。「後輩にあこがれてもらえる先輩」とは、やはり「高い「主体性」「創造性」「協働性」を持った先輩」ということになりました。学年集会の後は各教室に入り、目的に対する質疑応答やその目的を達成するためにどんな取組をするかという話をしていました。この行事の企画運営をすることを通して、1年生はまたひとまわり成長してくれることと信じています。
11月5日に行った2年生校外学習において、清川メッキ工業株式会社を訪問した時の様子を紹介します。
会社の歴史や理念についての説明を聞く生徒たち。 ものづくりを通して社会とどのように つながっているかを知りました。 |
金属素材をメッキする理由を実験を通して理解できました。 |
身近な製品に生かされている技術のすごさを体感することができました。 |
「メッキ」という言葉やどのような技術かを初めて知る生徒が数多くいましたが、実演や説明を聞き、興味や関心を高めることができたようです。よりよいものを作り、暮らしをよくしたいという熱意。そのためにコミュニケーションや試行錯誤を繰り返し、粘り強くものづくりに取り組む姿勢などを学ぶ良い機会になりました。
11月27日(土)長野県で行われます北信越中学校駅伝競走大会に向けて、男子駅伝部が練習を再開しました。
久しぶりの練習でしたが、個人で自主練習を重ねてきた選手たちは、軽快に走っていました。
福井県の代表として、自分たちの走りができるように、あと2週間ほどでしっかりと調整していってほしいと思います。
がんばれ!! 小浜中学校男子駅伝部!!
11月9日(火)、10日(水)の2日間、3年生は学力診断テスト、1・2年生は確認テストを受検しました。
11月5日に実施した、2年生校外学習。今回は日華化学株式会社に訪問した時の様子を紹介します。
社員の意見を取り入れた職場環境に感動。働く人にとって 仕事しやすい環境作りの大切さを学びました。 |
小グループに分かれ、社員の人たちから、仕事との 向き合い方等について、大変参考になる話を聞く ことができました。 |
予め考えておいた質問をし、働く意義や進路実現に必要な 考え方などを知ることができました。 |
結果よりも失敗を恐れず挑戦するものづくり のあり方について深く学ぶことができました。 |
会社の建物がとてもきれいで、「こんな環境の会社で働いてみたい」と感想を持った生徒も多かったです。働く人のための職場、お客様のためのものづくり、それぞれの面から大切なことを数多く学ぶことができました。
11月5日 2年生が校外学習を実施しました。この度は、福井市内の見学や伝統産業体験を通じ、福井のものづくりに触れ、様々なものを生み出す工夫と苦労、職業人の熱意や生きがいを実感することを目的に学習しました。企業見学では、日華化学株式会社、松浦機械製作所、清川メッキ工業の三社に訪問させていただきました。それでは、松浦機械製作所での様子を紹介します。
金属を加工し、精密な部品をつくる技術について説明を聞く生徒たち。 |
自動化、効率化されたものづくりについて関心が高まりました。 |
独自の金属3Dプリンターの技術に注目する生徒たち。 |
見学を終え、質問をする様子。 |
松浦機械製作所では、作業用機械を使い、夜間や休日など社員が仕事していない時間帯も工場を稼働させ、効率よくものづくりをしている様子を見学することができました。しかし、できあがった部品を組み立てる最終工程や部品の検査をする工程では、人が手作業で精密に作業しているところを知り、企業としてのものづくりに傾ける姿勢のあり方を学ぶことができました。ものづくりを通して、お客様に満足してもらうこと、働いている人のやりがいや生活を大切にしていることが企業の重要な目的であることを実感できた貴重な機会となしました。
先日、若狭交通安全協会 小浜支部様より生徒一人ひとりに反射タスキをいただきました。
子どもたちはそれをつけて下校しています。
タスキをカバンにつける工夫をしている生徒もいます。
自転車カゴにつけている生徒もいます。
1週間後の11/9,10は、学力診断テスト。
年度末に進路選択を迎える3年生にとって、重要なテストです。
放課後の補充学習も大詰めを迎え、3年生の取り組みにも緊張感が感じられます。
頑張れ!浜中生!