4月9日の始業式では、校長より失敗を恐れずに挑戦し、失敗から多くのことを学んで成長してほしいという願いをこめた話がありました。また先輩から受け継いだ伝統を受け継ぎつつ、この場にいる生徒にしか創ることのできない学校づくりを願う話がありました。
始業式の後には、生徒指導担当の教員より「あいさつの意義」についての話がありました。
話を聴いて考えたことを近くの生徒で話し合い、意見を発表する場面では積極的に挙手をし、発表する生徒がたくさんいました。
対話をとおして考えが深まり、あいさつについての多様な考えに触れるよい機会となっていました。これからの授業やさまざまな活動が楽しみになりました。