2025年7月8日火曜日

令和7年度 2年生 浜中版 ふるさと仕事塾 Meet Workers


「働く」という視点から、魅力的な生き方をしている地域の方々との交流を通して、生徒自身が「働く」ことへの理解を深め、自己の生き方についての考えを豊かにすることをねらいとして、5名の講師の方にお越しいただきました。

生徒は5つの教室に分かれ、講師の方の仕事の向き合い方や生き方について話をお聞きし、自分の将来について考えを深めることができました。

ぜひ、今回の学びを今後の人生に生かしてくれることを期待しています。




プール学習スタート!

 7月に入り、プール学習が始まっています。

プールバッグを持って駆け足でプールへ向かう姿が眩しいです。

でも、プールの後の授業はちょっと眠そう、、、?

「先生、暑さと眠さで身体が溶けそうです・・・」と言いながらも、一生懸命に

授業に励む様子が微笑ましいです。夏休みまであと少し!!!!


2025年7月4日金曜日

生活見直し週間 最終日

生活見直し週間(6/30~7/4)&メディアコントロールDay(7/2)



生活を見直すため、目を休めるために取り組んでいます。

時間を決めて意識して過ごせるように、保健委員会がクラスで呼びかけたり、前日の結果をお昼の放送で報告したりしました。そして、自分の取り組みはどうだったか、毎日ふり返りました。


【生活見直し週間】

メディアの使用時間(2時間以内)、就寝時間(22時30分には寝る)、起床時間(6時30分には起きる)

【メディアコントロールDay】

①~③を選んで、その日だけは守って過ごす

①勉強以外に情報機器(スマホ・タブレット・ゲーム機)を使わない、②情報機器(スマホ・タブレット・ゲーム機)は1日1時間まで、③情報機器(スマホ・タブレット・ゲーム機)は就寝1時間前は使用しない

暑い夏を乗きり、浜中生が元気に過ごせるよう、生活見直し週間が終わっても規則的な生活を意識していきましょう。

2025年7月2日水曜日

体育祭のリーダーを決めました!

 9月に行う体育祭に向けて、各色のリーダーや旗づくり担当を決めました。まずはじめに生徒会本部から体育祭テーマについてリモートで配信がありました。今年のテーマは「全力笑舞」。テーマにぴったりの姿で体育祭に参加する人が一人でも多くなればよいなと思いながらプレゼンに注目していました。

 後半は、各学級で役割につく人を決めました。リーダーになった人は責任重大ですが、まずは自身が笑顔で全力で準備するところからスタートしてくれるとよいと考えます。

 全力に取り組んで、素敵な表情で当日の体育祭が心に残るものになることを楽しみにしています。









2025年7月1日火曜日

駅伝メンバー募集開始!!


 本日浜風タイムの時間から、中学駅伝のメンバー募集が始まりました!!




暑い中ですが、全校生徒顔を上げて真剣に話を聞いていました。

今年の駅伝も楽しみです!!

小浜中学校のために頑張れ!!




2025年6月23日月曜日

色決め・色別集会をしました。

  6月20日の4限目に、体育祭に向けての色別活動のスタートとなる「色別集会」と「色決めイベント」を行いました。


 
 まずは各学年の同じ組が集まって、3年生のリーダーの自己紹介と意気込みの発表をしました。円陣を組んだりミニ交流会をして、みんなの体育祭に向けた意識を高める場となりました。

 その後、体育館に全員が集まっての色決めイベントです。全員参加のじゃんけん大会と風船リレーで点数を競いました。

 大いに盛り上がったゲームの結果、1位になった1組が「赤組」を選び、厳選なるくじびきで2組が「青組」、3組が「緑組」、4組が「黄組」に決まりました。
 
 さあ、今年の体育祭も楽しくなりそうです。


2025年6月19日木曜日

特別支援学級合同学習会

 本日、市民体育館で合同学習会が開かれました。合同学習会とは、市内小中学校の特別支援学級の児童生徒と特別支援学校の生徒が一堂に集い、交流活動を通して、集団活動で協力する良さを感じ、人とつながるためのコミュニケーションスキルと人間関係調整能力を育てること等を目的に、児童生徒の将来の自立と社会参加につなげることをねらいとした会です。今回の合同学習会では、コップタワーやスプーンリレーなどのレクレーションと、スーパーで昼食を購入する買い物の学習を行いました。  

             

                 始まりの会の様子

                 レクレーションの様子
 
小浜中学校の生徒は、始まりの会で司会と挨拶を務めました。また、各班のリーダーとして下級生を気遣いながら活動しました。気温が高い日だったこともあり、帰校後は疲れた様子も見られましたが、リーダーとして頑張ることができた満足感も感じとれました。今日の学びを、今後の学校生活でも活かしていってほしいと思います。




2025年6月18日水曜日

1年道徳 山に来る資格がない

 

1年の道徳の授業では教材「山に来る資格がない」を使って学習をし、集団の生活の中で節度と節制を心がける大切さと行動に移す難しさを学びました。

 

生徒の中には、教科書の登場人物と自分の日頃の生活を結びつけ、ルールを守らなければいけないことは分かっているが、時折心が緩んでそれを守れない自分もいることを感じていました。

 

以下は、生徒の振り返りです。

節制に対する心の緩みは誰にでもあると思います。だからこそ、その節制に対する心の緩みが、様々な人に迷惑をかけていることを自覚しないといけないと思いました。

 

今日の授業で節制というものが学べたので良かったです。考えてみると僕も今までに心の乱れが生じてこんぐらいなら大丈夫だろと思ってルールを破ることがあったのでこれからは今日習ったことを活かして頑張りたいです。

 

だめなことでもついやってしまうのが人間だと思います。それにどう向き合うかが大事なポイントなんじゃないかなと思います。




2025年6月16日月曜日

教育実習生が来られていました。

 2週間、教育実習の先生が来られていました。


浜中での授業実践を通して、改めて「生徒の意見をしっかり聞く」ことの大切さを感じ、それを意識した授業を実践されていました。今回の授業では教室内がとても温かい雰囲気で、生徒たちと和やかに授業をされている様子が印象的でした。


実習でたくさんのことを学んでくれているのではないかと思います。そして何より、浜中の生徒にとって「一期一会」を大切にしてほしいと思っています。 







2025年6月12日木曜日

みんなでトーク!学級改革!


6月11日(木)に各学級で学級をよりよくする活動を行いました。

p4cと呼ばれる「哲学対話」をルールに、ボールを持った生徒が意見を言い、また次の人にボールを渡す、という話し合いが学級創造委員会を中心に繰り広げられました。

今回は「学級目標達成のために取り組むべきこと」をテーマに各学級様々な話し合いが行われました。

「目標達成のためには目に見えた結果の残る取り組みにしなければならない」

「この課題は本当に自分たちに合っている課題なのか」

などなど、白熱した議論が展開されました。

対話こそが新たなイノベーションを生む。顔を突き合わせて話すことが少なくなってきた世の中だからこそ、大切な取組だと感じました。

 

2025年6月11日水曜日

壮行会が開催されました。

壮行会が開催されました。

 3年生にとって中学校最後の夏がやってきました。卓球部は今週の木曜日から、他の部活動についても順次、最後の大会やコンクールを迎えます。

どの部活動からも、これまでの活動で頑張ってきたこと、仲間と乗り越えてきたこと、お世話になった方々への感謝の気持ちなどが話されました。

3年生のみんなの引き締まった表情、気持ちのこもった言葉ひとつひとつから、一生懸命取り組んできたことへの誇りや、部活動を通して結んできた大切な仲間との絆を感じ、胸が熱くなりました。

夏の大会・コンクールでの浜中生の活躍を祈っています。




2025年6月3日火曜日

本日は、3年生では英語のGTEC、1年生と2年生では国語のSATが行われました。
どの学級でも、時間いっぱい取り組む生徒の姿がありました。

計画的に準備を進める力の育成を目指し、SATに関しては実施日の2週間前にはテスト範囲を配布しています。

また、テストに向けたの学習計画は帰りの会などを利用し、フォーサイトに立てています。


テストの結果も当然重要ですが、長い目で見ると、目標を達成するために計画的に準備を進めることができたかどうか、粘り強く学習に向かうことができたかどうかという「過程」も大変重要です。

テストが返ってきた際には、結果と過程をセットで振り返り、これから先の自分の成長につなげていってほしいと思います。


 

2025年5月30日金曜日

【5/30(金)校内研究会】拉致問題を通して、1年生が「人権」について考えました!

令和7年度の校内研究会が開かれ、小浜市教育委員会や嶺南教育事務所の先生方等、様々な方が授業を参観に来られました。

4限目には全学年・全学級で授業公開が行われました。


中でも1年生は学年道徳として、「拉致問題」を通して「人権」に関する学習に取り組みました。

内外海小学校出身の仲間から、小学校時代に学習した拉致問題に関する発表を聞いたり、「めぐみの誓い」という動画を観たりして、拉致や人権に関する理解を深めました。


5限目は、さらにその内容を深め、拉致問題や身近にある人権問題について、仲間や先生との対話を通して考えを深めました。


どの生徒も拉致問題の根本にある人権問題について一生懸命考え、自分なりの意見を発表していました。


おかげで、拉致や人権をより身近に考えたり、自分の身の回りにある人権に気づくことができた貴重な2時間となりました。


近い将来、自分たちで安心安全な学校・社会を創っていく担い手として、この学習を実生活と結びつけながら、よりよい浜中を築いていきたいですね。


2025年5月29日木曜日

総合的な学習の時間 探究のグループづくり

  本校では、「e顔探究」と題して縦割りで探究的な学習に取り組んでいます。

 今日は、前回、個々で考えた探究的な課題をもとに、ひとりで、もしくはグループで取り組むことを選び、考えの近い人とグループを組みました。今年は多くのグループが異学年で組まれ、異なる価値観の中で新しい学びが生まれるのではないかと期待しています。






 また、今日の後半は自分たちの取り組みを考えていきました。どんな取り組みになるのか、楽しみにしています。

2025年5月28日水曜日

第1回 異学年学習交流会

 5/28の浜風タイムの時間に、1・2・3年生が3人1グループを組み、交流を行いました。その様子をお伝えします。




 交流した内容は、これまでの浜風タイムでの自分の頑張りや、家庭学習で取り組んでいることについてです。どの学年も自分が取り組んでいるノートや問題集などの実物を見せながら、取り組みを語る姿が見られたり、3年生からは、1・2年生の頃に行っていた学習内容や学習方法について話をする姿が見られたりしました。

 縦割りでの活動が活発になり、それぞれが良い影響を得られるように活動を行っていきます。

2025年5月26日月曜日

教師の学び

 本校DX戦略アドバイザーである信州大学教職大学院の谷内(やち)教授に来校いただき、生徒が探究的に学ぶ授業づくりに向けての研修を行いました。


実際の授業実践の高評をいただきながら、今後の授業づくりに関わるポイントについてお話いただきました。



研修終盤には、グループをつくり、個人が授業づくりで意識していきたい要素をキーワードでまとめていきました。

浜中生のみなさんが授業で学んでいくのと同時に、私たち教員も常に学びをアップデートしていっています。


2025年5月22日木曜日

エジプトからの訪問団

 5/22(木)に、エジプトから多くの先生方が浜中に来校されました。

目的は、探究学習が行われている総合的な学習を見ること。また短学活や委員会、無言清掃などの特別活動を見ることでした。

今回来られた方は、浜中の様子を見て本国エジプトの教育に生かしていくそうです。

今日の浜中生の姿が、海を渡ってエジプトの教育に役立っている。

とても素敵なことだと思います。



避難訓練と引き渡し訓練

 今日は、避難訓練と引き渡し訓練(1年生のみ実施)を行いました。

避難訓練では、強い地震のあとに火災が発生した想定で避難を行いました。

地震が起こった際の身を守る方法、火災から逃げるときの動き等、細かなところも確認できた訓練となりました。

これからの生活、いつ何時災害に遭遇するか誰にも分かりません。有事の際には、今日の学びを活かし、自身の命を守ってもらいたいものです。

また、放課後には、1年生を対象に緊急時引き渡し訓練を行いました。
保護者の方々のご協力により、無事に引き渡すことができました。
ご協力ありがとうございました。


2025年5月16日金曜日

交通委員会の活動の紹介

 本日、委員会活動がありました。

交通委員会では、登下校の現在の状況を振り返り、自分たちの力で改善していきたいと活動を開始しています。その活動の一つとして、全校生徒への啓発のための動画の作成を計画しています。

本日は登下校をイメージし、校門付近の道路の歩き方について撮影を行いました。いざ撮影のために自分たちが歩いてみると、まるで小学校の集団登校のようになってしまい、演じることの難しさを感じていたようです。





2025年5月15日木曜日

教育長の探究講話

 本日の5時間目に、教育長を講師に招き、探究についてのお話をしていただきました。

若狭高校の宇宙鯖缶のお話を皮切りに、これから探究を進めていくために大切なことを教えていただきました。



6時間目には、今年度の探究テーマを考え始めました。今年度はどのような探究活動が繰り広げられるのか、とても楽しみです。





2025年5月12日月曜日

ミニ生徒総会

本日6限に「ミニ生徒総会」が行われました。

「ミニ生徒総会」では、各学級で委員会の今期の委員会の目標や、活動について報告を行います。全校で行う生徒総会の前に、各学級でこの「ミニ生徒総会」を行うことで、一人一人が生徒会活動に対する関心と責任を持つことをねらいとしています。

司会進行を務める学級創造委員のもと、各学級で活発に意見を言い合う姿が見られました。



1年生は先輩の姿をよく見て学ぶことができました。


全校生徒が生徒会の一員であることの意識を高めることができる時間となりました。