p4cと呼ばれる「哲学対話」をルールに、ボールを持った生徒が意見を言い、また次の人にボールを渡す、という話し合いが学級創造委員会を中心に繰り広げられました。
今回は「学級目標達成のために取り組むべきこと」をテーマに各学級様々な話し合いが行われました。
「目標達成のためには目に見えた結果の残る取り組みにしなければならない」
「この課題は本当に自分たちに合っている課題なのか」
などなど、白熱した議論が展開されました。
対話こそが新たなイノベーションを生む。顔を突き合わせて話すことが少なくなってきた世の中だからこそ、大切な取組だと感じました。